【荏原町駅】なぜ中学生2年(13歳)女子2人が電車飛び込み自殺をしたのか徹底考察【東急大井町線人身事故まとめ】

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東京品川区の東急大井町線の荏原町駅(えばらえき)で、13歳の女子中学2年生2人が電車にはねられて死亡するという人身事故が発生しました。

人身事故が起こったのは、5月9日午後19:20分ごろ。

溝の口発大井町行き6両編成の急行電車にはねられ、すぐに病院に運ばれましたが全身を強く打ち死亡が確認されました。

転落とか突き落とされたということではなく、13歳の少女2人が手をつないでホームから線路に飛び込む姿を運転士が目撃しております。

2人が一緒にホームから線路に飛び込む様子を電車の運転士らが目撃しているということで、警視庁は自殺の可能性が高いとみて詳しい状況を調べています。

現場には手書きのメモらしきものが残されており内容を確認中。

事故当時、現場はどんな状況だったのでしょうか。

またなぜ2人で電車に飛び込むという決断をしてしまったのでしょうか。

13歳の少女2人が電車に飛び込み自殺する心理状態など人身事故全般について考察してみます。

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飛び込み自殺が起こった時の状況は?

まずは、NHKニュースから大井町線、荏原駅の状況を確認しておきます。

東急大井町線は、東京の品川区や大田区、世田谷区などの住宅地を走るおよそ12キロの路線です。

荏原町駅は、各駅停車の普通電車のみが止まる駅で、上り線と下り線にそれぞれホームが1つずつあり、1日におよそ1万6000人が利用しています。

2人が電車にはねられた午後7時台は、通勤や通学の人たちの帰宅ラッシュの時間帯で、およそ5分間隔で普通電車が到着するほか、急行電車の通過もありました。

荏原駅は普通電車しか止まらない駅で、急行など荏原駅を通過する電車があるということです。

急行や特急が通過するスピードはかなりのものですよね。

普段から荏原駅を利用している人なら、電車が通過するスピードがかなりのもので、その電車に飛び込めば命を落とすことはわかります。

だからこそ、急行や特急が通過するときは、ホームの端に立たない、白線から出ないことを注意されているはずです。

電車に飛び込んだ女子中学生2人も、電車に飛び込めば死んでしまうことはわかっていたはずなので、2人で何度も話しあったのではないでしょうか。

普通なら恐怖が襲ってくるはずなので、ホームあたりで何度も電車が通過するたびに2人で「次にしよう」とか話あっていたと想定されます。

このあたり、駅のホームに監視カメラに映っていないのかも、おそらく確認していると思われます。

ただ、ホームで女子中学生が仲良く何かを相談している感じにしか見えないので、誰も止めることはできないでしょう。

こうなってしまう前に、何か手をうつことができなかったのかどうかが悔やまれます。

なぜ中2(13歳)女子2人が電車飛び込み自殺をしたのか?原因や理由は?

女子中学生2人は演劇部に所属。

とても仲良しだったそうです。

死亡した家族のコメントも少し出ているのですが、GWも家族と過ごしており、自殺当日も普段と変わった様子がなかったとのこと。

では、一体どうして電車に飛び込むという決断をしたのでしょうか。

部活動やクラスメートとのトラブル?

中学生といえば思春期真っただ中で、とくに友達や恋愛関係での人間関係での悩みがかなり多いかと思います。

2人は演劇部に所属していたということで、部活動での人間関係で何か大きな悩みを抱えていたのではないでしょうか。

役柄であったり演技指導であったり、先輩や後輩との関係など、本当に大人から見れば些細なことでも、当人にとっては深刻な悩みになっていることも多々あります。

遺書らしきものにそういったことが書かれているかもしれません。

追記

2人の女子生徒は「人間関係の悩みがある。死にたい」などと書かれた手書きのメモをそれぞれのカバンに残していたことが分かりました。メモはA4サイズの紙で数枚にわたって書かれていたということです。

勉強や性格についての悩み

中学生になると自分の性格や人生全般についても深く考えだす頃です。

自分の性格がどうしても好きになれない子もいます。

自分の存在価値に疑問をもったり、自分が生きていることに意味を見いだせない子もいます。

勉強ができないこと、成績が悪いことを悩んでいることもあります。

また逆に成績はよいけど、親の期待に応えられないのではという不安に襲われる子もいるでしょう。

兄弟姉妹がいるかどうか不明ですが、兄弟姉妹との比較によって思い悩むケースもあります。

電車飛び込みの自殺原因が判明次第、追記します。

2人で手をつないで飛び込み自殺

これは難しい問題だと思います。

おそらく1人はかなり友達想いの責任感が強い女の子ではないでしょうか。

1人で死なすわけにはいかない。

この子が死にたいというのであれば、私がついてあげる。

なので怖がらなくていいと・・・

きっと天国でも仲良く一緒に遊ぼうとか約束していたのではないでしょうか。

切なすぎますね。

衝動的に気持ちをコントロールできずに、こんなに苦しい思いをするのだったら一緒に死のうと考えたのだと思います。

女子中学生が通う中学校での対応は?

亡くなった女子中学生2人が通っていたのはどこの中学校なのでしょうか。

女子中学生はおそらく地元だと予想されますので、中学校の名前はまだ現時点では報道されておりませんが、品川区荏原にある中学校だと思います。

もしかすると近いうちに、人身事故が起こった原因や理由が明確になり次第、通っていた中学校校長からのコメントがでるかもしれません。

ただ、亡くなられたご遺族の方への配慮などがあってのことなので、どこまで報道されるのかは不明です。

自殺の連鎖には細心の注意を

大事なことは、同じ中学校に通う子供へのメンタルケアをしっかりすることですね。

新潟青陵大学大学院教授の碓井真史氏は下記のようにコメントされています。

大きな自殺報道のあとは、自殺の連鎖の危険性が高まります。同じ年齢や、同じ地域、同じ悩みを持っている人が要注意です。
子どもの悩みに共感しながら、親や先生が絶対に守ると伝え、子どもに孤独感を与えないことが、自殺予防につながります。周囲の大人が、不安定な子どもに一言声をかけることが、子どもの命を救うことにもなるのです。

これはすごく重要ですね。

中学生はまだ人格形成がしっかりされていないので、いろいろなことに影響を受けやすい。

それが、同じ中学校に通う女子生徒ということになれば、どんな子でも何かしらの影響を受けるはずです。

命や死に対して敏感に反応してしまう学生もいるでしょう。

ショックでなんとなくしんどい気持ちになってしまう子もでるかもしれません。

碓井教授がコメントされているように、自殺の連鎖の危険性には要注意が必要です。

今回の飛び込み自殺のように、友達のことを想う気持ちが強いばかりに、自分の命を投げ出してしまう可能性もあります。

追記

品川区教育委員会は、女子生徒2人が通っていた区立中学校に対し、原因を究明するとともに、カウンセラーと連携してほかの生徒が動揺しないようにするため心のケアを行うよう指示しました。

親や教師への配慮も必要

特に、今何かしら悩みを抱えている子供の場合は、「自分も死んでしまってもいいかな」とかグルグルと悪いことを考えてしまう恐れもあります。

そうした時に、親や教師が小さな悩みでも何でも相談にくるように、と伝えてあげることが必要ではないでしょうか。

また、子供から悩みがきたら相談を聞いてあげるという受け身的な対応ではなくて、悩みが何もなくても常に子供の話を聞いてあげて、何か変わったことや気になることがないのかどうかを常に観察してあげることが必要ですね。

もちろん、教師や先生への負担が高くなります。

そうなると子供だけでなく、教師や先生へのメンタルケアも必要になると思うので、大人へのカウンセリングも忘れないことも大切です。

東急大井町線荏原町駅の人身事故の原因や理由は?なぜ女子中学生2人は手をつなぎ飛び込み自殺をした?

今回の記事はここまでです。
いかがだったでしょうか?

何かしら情報がお役に立てましたら嬉しく思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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