声優で今一番注目されているといっても過言ではない武内駿輔はなんと今年に高校を卒業したばかり。
先日「第10回 声優アワード」の新人男優賞を獲得したんですが、このときはまだ現役の高校生だったということで声優界だけでなく話題になっています。
第10回声優アワード:アイマスPで話題の武内駿輔が新人男優賞 「おそれ多い」 https://t.co/UAwHUjKbG8
— MANTANWEB (まんたんウェブ) (@mantanweb) March 12, 2016
武内駿輔はどんな少年時代を過ごしていたのでしょうか。
高校や大学についても調べてみました。
武内駿輔の少年時代はどんな子供だったの?
若干18歳でプロの声優として活躍する武内俊輔は子供の頃からちょっと変わったマニアックな性格の子供だったそうです。
小学校1、2年生の頃から自分で何かを創って友達を楽しませることが得意で、創作することや友達を喜ばせることが得意だったそうです。
そして転機が早くも訪れます。
10歳のときに映画「ダークナイト」をみたことで自身の資質に気づいてしまいました。
やっぱり才能ある人は、自分の資質を感じとれるチカラが強いのでしょうか。
このころから自分の声に自信があったのかどうか定かではありませんが、ダークナイトの敵役のジョーカーに感動して、自分もやってみたいと思ったということは、自信があったということだと思います。
小学生時代は家の中で遊ぶことを好み、外で活発的に遊びまわる感じではありませんでした。
これではまずいと思い中学に入ると陸上部に入部。
陸上をしたことで根性も養われたのかもしれません。
また、激しい運動をしてことで肺活量なども鍛えられたのでしょうね。
そして中学校3年生の時に、プロの声優になることを決意。
もう中学校卒業時にプロの声優になると決めれたのは、芯が相当強い証拠だと思いますね。
他の中学生の友人とまったく別の道を歩むことを決心するときに普通は不安になったりすると思いますが、まったくそういうこともなく親を説得して初志貫徹で突き進めるのはすごいことですね。
中学を卒業した頃に81プロデュースの養成所に入る。
高校生活と両立するも、声優、演技に没頭してしまい、学業はおろそかになってしまう。
そして17歳のときにうけた『アイドルマスター シンデレラガールズ』のオーディションでプロデューサー役をいとめる。
武内駿輔の高校と大学はどこ?
高校と大学について調べてみたのですが、ネット上にあがっていないですね。
高校については、しばらくしたらどこかから情報はあがってくると思いますのでそれまで待ちましょう。
高校を卒業ということで大学はどこ?と気になるのですが、大学情報も今のところあがっておりません。
個人的には、小さい頃からの夢を実現しつつあるので、大学にはいかずプロの声優として頑張っていくのではないかと思います。
かっこいい声を確認しておきましょう!
いわゆる漫画アイマスの『アイドルマスター シンデレラガールズ』のプロデューサー役の声ではありませんが、低い重低音の声をお聴きくださいね。
まず目を閉じて何歳くらいなんだろうって想像してみえるといいと思います。
武内駿輔×読売新聞『編集手帳』朗読①
いかがですか。
落ち着いた引く声で、知らずに聴いていると40歳位の人の声にきこえますね!
まとめ
子供時代からの夢を叶えた武内俊輔。
声優として大きな賞を獲得して、今後活躍の幅がドンドン広がっていきそうです。
これまでアニメを中心に活躍してきましたが、歌も上手みたいでイケメンを活かして歌手デビューもするかもしれません。
190cmの長身、甘いマスク、かっこいい声。
すべてを兼ね備えている大物声優です。
女子高校生を中心に熱烈なファンに支えられて、益々の活躍が期待できそうです!