星野武蔵(坂口健太郎)は丸メガネ姿も可愛いイケメン?【とと姉ちゃんネタバレ感想】

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とと姉ちゃん、5週目終了しましたね。

今週は、帝大生星野と常子の絡みが後半とても多かったですね!

二人の今後の動向も気になりますが、今回は、植物オタクでメガネ姿がとっても印象に残る塩顔男子の星野武蔵(ほしのたけぞう)について掘り下げていきたいと思います。

星野武蔵関連記事は、こちらでご確認ください!
とと姉ちゃん星野武蔵役に坂口健太郎!常子と恋愛はどうなる?【ネタバレ感想あり】

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星野武蔵(ほしのたけぞう)の詳細

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出生地:飛騨高山(岐阜県)
生年月日:1915年(大正4年)?
出身校:帝国大学(現東京大学) 理科大学(理学部植物学専攻)

特徴

*話がノッテくると丸メガネを片手で上げる

*背中にはリュック
*首には虫眼鏡

*腰には手ぬぐい
*肩には竹でできたカバン(?)植物を採集したものを入れるためか?

*いつも制服と帽子(帝大生ルック?)
*植物ノート(調べたものを書いている)をいつも持ち歩く

性格

*恋愛には奥手?

*植物の話になると話が止まらない(植物オタク)

*親思い

*優しい性格?

植物学へ興味を持ち、学問への道に進んだきっかけは、祖母が摘んできた薬草で母のお腹が治ったことだそうです。

他には、花の綺麗さやつつじの蜜を吸った時の甘さに感銘を受けたとのことで^^

そういえば、個人的にもつつじの蜜の甘さには小さな頃驚いたなあと!

(残念ながら植物学には興味持ちませんでしたが・・・笑)

性格も親思いの優しい性格だと感じられます。

新種を発見したら、両親の名前をそれぞれつけて親孝行がしたいとのことです。

まずは、日本初の品種を発見するのが目標だそうで、日々草花や樹木を虫眼鏡とともに探し続けている模様。

その姿に盛田屋や青柳家にも「押し売り・泥棒・変人」扱い(笑)でしたが、常子のおせっかい(貧血で倒れている!いや抱きしれられた!のがきっかけ)により、森田屋に連れてくることで、誤解が解けて、すっかり皆と馴染みます。

トレードマークの黒ぶち丸眼鏡(まるめがね)は戦前の特徴?

メガネの原点は実は「丸」だそうです。

現代のように枠にあわせてレンズを削るのではなく、昔は丸いレンズを削らずにそのまま枠に入れるという方式だったので、自然と枠は丸になったとのことです。

私のお祖父ちゃんは、戦後しばらくして亡くなっているのですが、仏壇の写真は、メガネをかけている若い姿です。

私が生まれる何十年も前に亡くなっているので、お祖父ちゃんといえば、「丸眼鏡」なのです。

明治・大正・昭和初期と多くの学者や作家、政治家が丸眼鏡をかけていましたよね。

昭和天皇も丸眼鏡でしたもんね。

星野武蔵も帝大生で、のちの学者となるのか(?)丸眼鏡はお約束なのかもしれませんね!

いずれにせよ眼鏡をかけていても可愛いイケメンです。

それはやっぱり、メガネ男子の坂口健太郎が扮しているからですよね!

そういえば、亡き竹蔵も丸メガネでしたよね!

丸眼鏡のほうが、優しく誠実な感じがすると思うのは私だけでしょうか?

星野武蔵(ほしのたけぞう)の目指す人物は?

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牧野富太郎

「日本の植物学の父」といわれ、多数の新種を発見し命名も行った近代植物分類学の権威である。その研究成果は50万点もの標本や観察記録、そして『牧野日本植物図鑑』に代表される多数の著作として残っている。

47年間、帝国大学の植物学に身を捧げた人物で、星野武蔵も彼に教わっている可能性が高いですよね!

まとめ

*星野武蔵は、根っからの植物を愛する人間
*新種発見の際には、両親の名前を植物につけると親思いな一面あり
*特徴は、丸メガネ(眼鏡)。話がノッテくると眼鏡を上げる癖あり

6週時点では、常子と本格的に絡み出したという感じで、まだ恋愛には発展しておりません。

新種発見と思いきや、先を越されてしまっていた事実に倒れてしまった(?)武蔵を介抱する常子です。

(寝ている姿もイケメンでしたねー!)

寝ている間に武蔵好物のお味噌汁を作る姿や二人で話しているところは、もう今後の発展を予感せざるおえません!

ますます楽しみになってきました。

坂口健太郎ファンの皆様へプレゼント!

https://twitter.com/loveingkentarou/status/728548223850192896

癒されましたか~^^

今回の記事はここまでです。
いかがだったでしょうか?

何かしら情報がお役に立てましたら嬉しく思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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