吉野朔実の病名は何?謎の死因でファンがなぜと涙

Sponsored Links

悲しいニュースが飛び込んできました。

漫画家の吉野朔実(よしの・さくみ)さんが4月20日に亡くなっていたことが「月刊フラワーズ」(小学館)の公式サイトで発表されました。

以下、 「月刊フラワーズ」(小学館)の公式サイトより

「吉野朔実先生がご病気のため4月20日にご逝去されました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます」

吉野朔実は1959年生まれなので、まだ57歳。

若すぎる死にファンや関係者は悲しみと悔しさでいっぱいです。

吉野朔実は21歳の時に、少女漫画雑誌「ぶ〜け」のなかで、「ウツよりソウがよろしいの!」でデビュー。

若い時から才能が開花。

代表作「少年は荒野をめざす」「ジュリエットの卵」にも恵まれました。

また、文学にも精通しており、月刊誌「本の雑誌」では書評エッセーでなども掲載。

少女漫画の枠を超えて知的な側面の雰囲気が多くのファンを魅了しました。

Sponsored Links

吉野朔実の病名は何?

image

吉野朔実さんはなぜ亡くなられたのでしょうか。

小学館の「月刊フラワーズ」公式サイトでは、一切の理由は明かされておりません。

理由は「ご病気のため」ということだけ。

もちろん、公表されないということは言えない理由があるのでしょう。

お亡くなりになられてからも2週間程度時間もたっております。

ご家族の方、関係者の方など、配慮のうえでのご対応なのだとお察しします。

吉野朔実さんは、現在も漫画家としてのお仕事を続けておられました。

先日4月28日に発売された「月刊フラワーズ」6月号で、創刊15年記念の第1弾として「いつか緑の花束に」が掲載されたばかりなのです。

ということは、この時点では少なくとも漫画を描ける状態であったということでしょう。

この年代での死因を考えると、まっさきにアタマに浮かぶのは癌ですね。

乳がん、子宮がん、卵巣がん、胃がん、大腸がんなど・・・

しかし、癌であれば公表もできるような気もするのです。

また、もしご容態がかなり悪かったのであれば、6月号の掲載はなかったように思うのです。

(下記お友達のツイートからは直前までお元気だったと)

急死ということを考えると、心筋梗塞や脳卒中やくも膜下出血ということも考えられます。

あと、公表できないということを考えると、考えたくはありませんが自殺という可能性もゼロではありませんね。

精神的な病気を患っておられたのかもしれません。

個人的には、デビュー作が「ウツよりソウがよろしいの!」というタイトルも気になります。

少なくとも吉野朔実先生は心の側面に興味を持たれていたことは、他の作品を見ても間違いないと思います。

だからこそ、何か誰にも言えない心の病があったのかも・・・

どちらにしても、ご家族、関係者の方が病名を公表しなかったのであれば、何かお考えがあったのことでしょう。

上記に書かせて頂いたのも、あくまで一般的憶測にすぎません。

漫画仲間の方のツイート情報

少なくとも亡くなられる直前まではお元気だったことがわかりますね。
ますます、悔やまれますね。

とにもかくにも悲しい出来事でご冥福をお祈り申し上げるしかありません。

謎の死因でファンの悲しみの声

https://twitter.com/tamagoyaki0407/status/727040477938089986

今回の記事はここまでです。
いかがだったでしょうか?

何かしら情報がお役に立てましたら嬉しく思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

Sponsored Links
Sponsored Links

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする