GWなどの連休には家族や友達でBBQ(バーベキュー)を楽しみたいですよね!
いざバーベキューをする時に、野菜は何を選べばよいかと悩まれる方も多いのではないのでしょうか?
今回は下ごしらえが簡単な野菜の選び方や食材の準備などにについてのご紹介致します。
BBQ(バーベキュー)のおすすめ野菜
まずは下ごしらえが簡単なおすすめお野菜10品です。
・しいたけ
・ピーマン
・アスパラガス
・パプリカ
・ししとう
・エリンギ
・なすび
・玉ねぎ
・キャベツ
・長ねぎ(白ねぎ)
これらのお野菜はそのまま焼けたり包丁を入れるときにも簡単に切りやすく、下ごしらえがとても簡単な食材です。
包丁を使うことや下ごしらえが少々苦手な方にピッタリなお野菜ですので、何を選べば良いか悩まれたときはこれらのお野菜の購入を是非おすすめ致します。
目安になる野菜の量は?
量をどれくらい買えばよいか悩まれる方も多いと思いますが、目安として画像の野菜の量で2人前です。
この量を参考にして食材をお買い求めて頂ければと思います。
また量で悩んだときは目安として、野菜1つにつき4~5人前の量と考えるとわかりやすいと思います。
もちろんお野菜の形や大きさによって変わってはきますが、ある程度の大きさのお野菜は上記のとおり、1つにつき4~5人分が目安の量になります。
下ごしらえや焼き方、切り方の準備
それでははじめに挙げたお野菜10品の下ごしらえや焼き方、切り方などについて、それぞれ説明します。
しいたけ
干ししいたけではなく、生しいたけがおすすめです。
しいたけは洗わずに、できればかわいた清潔な布で汚れをとったほうが風味が逃げずに美味しく食べられます。
石づきと呼ばれる根の部分はカットして傘の部分はかるく十字をの切り込みをいれておきます。
そうすると火が通りやすくなります。
ピーマン
1/6か1/8カットの大きさが丁度よいサイズです。
ヘタと種は取りましょう。
アスパラガス
まず下の硬い部分をカットします。
春先のアスパラはやわらかいですが、夏になると徐々に硬くなってきますので、根元のスジがある部分はピューラなどで皮をむいた方が良いです、
5センチくらいの幅で斜めにカットするのがオススメです。
パプリカ
縦に半部にして、ヘタとタネを取り除きます。
おしりに切れ目を入れて、内側を上にして抑えながらタネと白い部分を包丁で切り落としましょう。
ししとう
このお野菜は洗うだけでOK。
そのまま焼いてヘタまで美味しく食べられます。
エリンギ
半分にカットして焼くと食べやすいですが、おすすめは丸ごと焼くことです。
カットでせずにそのまま焼くとすごくジューシーになります。
丸ごと焼いてから斜めにカットして食べます。
アワビみたいな食感で贅沢な気分になれますよ。
わさび醤油で是非!
なすび
切ってから現地に行くと色が変わって見栄えが悪くなりますので、丸ごと持っていきましょう。
現地で破裂しないように何カ所かに串で穴をあけてそのまま焼きます。
焼けたら皮をむいてから食べましょう。
玉ねぎ
大きい玉ねぎは輪切りにしましょう。
焼きそばに使う場合は薄きりに。
キャベツ
キャベツは色が変わりやすいので注意です。
芯を取り除き、はがしてから水でよく洗い、好みの大きさにカットします。
キャベツはすぐに焼けて食べられるのが魅了ですね。
長ねぎ(白ねぎ)
水で洗い流して1時間ほどしばらく水に浸しておきます。
あとは白い箇所を3~4センチの食べやすい形にカットして焼くだけです。
青い部分は焼きそばに使うと無駄なく美味しく頂けます。
まとめ
大勢で楽しく盛り上がるバーベキュー。
なにかと準備が大変なバーベキューなのでせめてお野菜くらいはできるだけ手間を少なくしらいものですよね。
今回はそれにピッタリなお野菜や下ごしらえのご紹介でした。
参考にして頂き、楽しいバーベキューのお手伝いになれば幸いです。