GW高速道路渋滞予測!中国道宝塚トンネル付近の回避方法と西日本のおススメSAはどこ?

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昨日からGWがスタートされた方が多いのではないでしょうか?

最大10連休となる2016年のGWです。子供がいると2と6日は学校なので、三連休が2回という換算になりますよね。

遠出するにも中途半端だし、何せ高い・・・!

だったら日帰りでお出かけするか?てことで、ファミリーなら車で行かれる方が多いかと存じます。

時間短縮や祝日割引もあるので、高速道路を使ってスマートに移動したいところです!

渋滞予測を調べていると、東名あたりがワースト1かと思いきや、いやいや関西にその巣窟があったんですよ。

帰省ラッシュ、Uターンラッシュの時は最悪です!

我が家も何度も悲惨な目にあってる渋滞ポイントです。

経験を踏まえて少しでも回避できる方法、道中のオススメSAを紹介します。

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中国自動車道の鬼門!?宝塚西・東トンネル・・・。回避方法ある?

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我が家の実家は広島でして、ICから実家まで10分以内で到着するので、帰省の際は車がとても多いです。

で、関西在住なので、山陽道に入るためには中国道はどうしても通り抜けなければいけない関門でもあるのです・・・(涙)

回避方法1 敢えて宝塚ICを避け、西宮北ICから入る

鬼門は、宝塚の2つのトンネル。

宝塚ICから入ってしまうと、ここはどうしても通らなければなりません!

ではスルーしましょう。

次の下り方面のICは西宮北ICです。

下道を通ることを誰しもが考えますよね。

でもこの選択間違っています!!

宝塚トンネルを中心に20m以内の渋滞であれば、宝塚ICから入りましょう。

下道が一通が多く、山道でとんでもないんですよ。

結構みんな同じこと考えてるんです(笑)

一通で車が進まなく信号もあるので、イライラ度がハンパありません。

それだったら素直に宝塚ICから入ればよかった・・・ってこと何十回も経験してます(苦笑)

そして、入ったとしても西宮名塩SAは大概激混み。

そしてSAとしてもそこまでたいしたことはありません。

どうしても休憩というのであれば赤松PAの方がオススメです。

なぜ、西宮名塩SAが混むのか理由は2つ

①桂川SA(京都)からSAがない。(PAすらありません)
 →慢性的に混む茨木・豊中あたりは休憩場所がありません。

②宝塚西・東トンネルを抜けた安堵感から休憩がしたくなる!
→特にトイレ我慢してた方にはやっとか!ですよね。でも赤松PAに行きましょう。

回避方法2 阪神高速3号・5号を利用して、山陽道に合流

阪神高速も侮ってはいけません!

名神と合流する西宮を過ぎたあたりから、最悪垂水あたりまで渋滞です。

距離にすると25キロぐらいですが交通量も多いのでなんとも言えません・・・。

5号+パールハーバー利用(有料)でも月見山トンネル(阪神高速の渋滞の鬼門!)は避けられません。

回避方法3 空いている時間帯を狙う

上記どちらの高速道路にしても午前は休日ともなるととても混みます。

特に阪神高速は都市高速なので、午後過ぎても渋滞が意外と緩和されていなことが多いです。

オススメは、中国道を午後3時あたりに宝塚ICを抜けることです。

意外にも渋滞ストレスなく通れます。

せっかくの時間を無駄にしているようにも感じますが、朝早く出て目的地に夕方(いや夜かもしれない)ぐったりと着くのと、中途半端な時間に出て夜にスムーズに着くということをどちらに価値を置くかですね!

オススメのSAは?西日本編

一押しは、三田SA

東日本の高速道路にはまあまあ多いスターバックスですが、西日本の高速道路はほぼありません。

こちらは、上下線ともスタバがあるんです!

しかもドッグランもあるし、子供もゆったりできるスペースが多いです。

中国道と山陽道が分かれているこの辺りでは、そこまで渋滞もしないので、駐車も比較的しやすいです。

トイレの綺麗さは龍野西SA

最近のSA、トイレも綺麗なところが多く、数も多いです。

でもその中でもピカイチなのは龍野西SAですね!

落ち着いたインテリアでデパートや一流ホテルのトイレと感じされられます。

子連れでもゆったり入れるので、その点でもオススメです^^

まとめ

*宝塚トンネルを回避したい場合は、渋滞25キロ超えたあたりから、西宮北ICを利用。
*西宮名塩SAはなるべく使わない。
*宝塚トンネルを避けられない場合は、敢えて時間をずらす。
*スタバもある三田SAはゆったりしていてオススメ!
*トイレの綺麗さNO.1は龍野西SA

 

皆様のGWのお出かけに少しでもお役に立てますように!

皆様のGWのお出かけに少しでもお役に立てますように!

今回の記事はここまでです。
いかがだったでしょうか?

何かしら情報がお役に立てましたら嬉しく思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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