2016年13日の金曜日。5月13日の次はいつ?一覧表と不吉対処法は?

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2016年5月13日。

曜日は金曜日。

そうです。2016年に1回だけ訪れる「13日の金曜日」。

若い人はもう13日の金曜日といっても不吉なことが起こるかも知れないって思わないのかもしれませんね。

ただ、おそらくアラサー世代以降であれば、なんとなくイヤな気持ちになる人もいるのではないでしょうか。

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「13日の金曜日」が不吉とされる由来とは?

キリストの最後の晩餐に13人の人がいたことから、キリスト教圏で13は不吉な数とされている。 また、キリストが金曜日に磔刑に処せられたとされていることから、13日の金曜日が不吉であるとされるようになった。 一説には、イヴによるアダムの誘惑も大洪水からノアが脱出したのもバベルの塔が壊されたのも13日の金曜日だと言う。

ただ、上記は一説にすぎません。

有名なのはキリスト教に関連させた話ですが、北欧神話ではキリスト教以前に13を不吉な数字とみなしていたそう。

このような13日の金曜日が不吉とされることをテーマにした?アメリカのホラー映画が爆発的ヒットとなり、さらに13日の金曜日を恐れる人が増えたと言われています。

先日、ほんまでっかTVで経済評論家の門倉貴史が、アメリカでは13日の金曜日を恐れている人が1700万人〜2100万人いるとされ、その人たちが活動を控えて家にいたりするので、その日の経済的損失が約1000億円になると発言してました!

もちろん、ほんまでっか?!なんですが、私のまわりにも未だに「13日の金曜日」と聞くと不吉な予感がするとか言う人もいるので、怖がりの人はその日は家にサッサと帰るというのも本当かもしれません。

それにしても、ここまで不吉なことをイメージさせる「13」という数字はかわいそうですね 笑

13日と一緒に組み合わせさせられた「金曜日」も嫌でしょうね。

13日の月曜日とかではダメだったのでしょうか 笑

次の13日の金曜日はいつ?一覧表は?

基本、確率論からすると13日の金曜日は1年間に1.7回やってくるそうです。

年に1回〜MAX3回。

3回くる不吉な年度は、2026年と2037年です!

要注意ですよー 笑

13日金曜日 一覧表

2016年:5月13日
2017年:1月13日 10月13日
2018年:4月13日 7月13日
2019年:9月13日 12月13日
2020年:3月13日 11月13日
2021年:8月13日
2022年:5月13日
2023年:1月13日 10月13日
2024年:9月13日 12月13日
2025年:6月13日
2026年:2月13日 3月13日 11月13日
2027年:8月13日
2028年:10月13日
2029年:4月13日 7月13日
2030年:9月13日 12月13日
2031年:6月13日
2032年:2月13日 8月13日
2033年:5月13日
2034年:1月13日 10月13日
2035年:4月13日 7月13日
2036年:6月13日
2037年:2月13日 3月13日 11月13日

不吉なこと対処法は?

これは簡単です!

まずは13日の金曜日を忘れること。

忘れていたら他の1日と何も変わらず過ごせるので、特に不吉なことは起こりません 笑

もし起こったとしてもそれは13日の金曜日せいだとは思わないので。

ただ、覚えてしまっている人は、不吉なことが起こるのでは、起こるのではと考えていると、どんどんその確率があがってしまうので、その日だけは超楽しいことだけを考えるようにしましょう!

この日だけで構わないので、好きなモノを食べましょう!

好きなものを購入してしまいましょう!

自分へのご褒美をいっぱいあげてくださいね。

そして、とにかく楽しく笑顔で過ごすこと。

イライラしないこと。

どんなことが起こっても「ありがとう」って言っていると大丈夫です!

まとめ

13日の金曜日は不吉な日というイメージは少なからずありますが、ものは考えようです。

1年に1回しかこない、この日を楽しめる工夫をしてしまいましょう!

自分に甘く過ごす。

お金も時間も贅沢に使ってしまうと決めれば、すごく楽しいですよ。

今回の記事はここまでです。
いかがだったでしょうか?

何かしら情報がお役に立てましたら嬉しく思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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